ポンプ直送方式
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.33の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建物の給水設備における受水槽を設置したポンプ直送方式に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.水道本管の圧力変化に応じて給水圧力が変化する。
解き方
- ポンプ直送方式は,水道水をいったん受水槽に貯め,給水ポンプ(台数制御・回転数制御)で建物内の必要な箇所へ直接送る方式である。
- 受水槽で水道本管と縁が切れているので,給水圧力は本管の圧力変化の影響を受けない。よって選択肢1が不適当である。
- 高置水槽方式は,受水槽の水を揚水ポンプで屋上の高置水槽に揚げて重力で給水する方式で,給水圧力は安定するが,最上階付近では圧力が不足しやすい。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。受水槽を介するので本管の圧力変化の影響を受けない。
- 2.適当。給水ポンプで各所に直接送る。
- 3.適当。断水時は受水槽の貯水分だけ給水できる。
- 4.適当。給水ポンプの台数制御や回転数制御で圧力を確保するので,高置水槽は不要である。
引っかけ:本管の圧力の影響を受けるのは水道直結方式。受水槽があれば本管と切り離される。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する