外部雷保護システムの用語
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.26の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
建築物等の外部雷保護システムに関する用語として,「日本工業規格(JIS)」上,関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.開閉サージ
解き方
- JIS A 4201(建築物等の雷保護)では,外部雷保護システムを受雷部システム(突針・水平導体・メッシュ導体),引下げ導線システム,接地システムで構成し,受雷部の配置は保護レベルに応じて回転球体法・保護角法・メッシュ法で決める。
- 開閉サージは遮断器などの開閉操作で電路に生じる異常電圧で,外部雷保護システムの用語ではない。よって選択肢4が関係のないものである。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。水平導体は受雷部システムの一つである。
- 2.関係がある。保護角法は受雷部の配置の決め方の一つである。
- 3.関係がある。保護レベル(Ⅰ~Ⅳ)に応じて受雷部の配置などを決める。
- 4.関係がない。開閉サージは電路の開閉で生じる内部異常電圧である。
引っかけ:受雷部の配置=回転球体法・保護角法・メッシュ法の3つ。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は2019年7月の法改正で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する