平成30年度 後期 No.15論点:受変電設備重要度 B配点 1点未着手

受変電機器の施設と取扱い

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.15の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

高圧の受変電設備における機器の施設又は取扱いに関する記述として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.変流器の二次側を開放する。

解き方

  1. 変流器は通電中に二次側を開放すると,一次電流がすべて励磁電流となって二次側に高電圧が発生し,焼損や感電のおそれがある。計器を外すときは二次側を短絡する。
  2. よって選択肢3が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。計器用変圧器の一次側には,内部短絡などに備えて限流ヒューズを設ける。
  2. 2.適当。高圧用の機械器具の金属製外箱には,漏電時の感電を防ぐためA種接地工事を施す。
  3. 3.不適当。変流器の二次側を開放すると二次側に高電圧が発生し,焼損や感電のおそれがある。
  4. 4.適当。断路器は負荷電流を開閉できないので,遮断器が閉じているときは操作できないようインターロックを施す。
引っかけ:VT(PT)は二次側を短絡しない,CTは二次側を開放しない。計器を取り外すときは,CTの二次側を短絡してから外す。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する