平成30年度 後期 No.13論点:発電重要度 A配点 1点未着手

衝動水車とペルトン水車

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.13の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

水力発電に用いられる水車に関する次の記述のうち,[ ]に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。

「圧力水頭を速度水頭に変えた流水をランナに作用させる構造の水車を[ア]と呼び,ノズルから流出するジェットをランナのバケットに作用させる[イ]が代表的である。」

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.ア:衝動水車 イ:ペルトン水車

解き方

  1. 圧力水頭をすべて速度水頭に変えた噴流をランナに当てる水車は衝動水車で,ノズルからのジェットをバケットに当てるペルトン水車が代表である。
  2. フランシス水車は圧力水頭をもつ流水をランナに作用させる反動水車である。よって選択肢2が適当である。
  3. ペルトン水車は高落差・小流量の地点に,フランシス水車は中落差に,プロペラ水車やカプラン水車は低落差・大流量の地点に適する。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。フランシス水車は反動水車である。
  2. 2.適当。衝動水車の代表はペルトン水車である。
  3. 3.不適当。記述は速度水頭に変えた流水を用いる衝動水車の説明であり,反動水車ではない。
  4. 4.不適当。ペルトン水車は衝動水車である。
引っかけ:衝動水車=ペルトン(高落差),反動水車=フランシス・プロペラ・カプラン・斜流(中・低落差)。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する