安全衛生推進者
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.61の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業における安全衛生推進者に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.事業者は,選任すべき事由が発生した日から20日以内に安全衛生推進者を選任しなければならない。
解き方
- 労働安全衛生規則第12条の3により,安全衛生推進者は,選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任しなければならない。
- 20日以内とした選択肢2が誤りである。
- 安全衛生推進者は,安全管理者・衛生管理者の選任が義務付けられない中小規模の事業場で安全衛生の業務を担当する者で,原則としてその事業場に専属の者を選任する(労働安全衛生規則第12条の3第1項第2号)。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。建設業では常時10人以上50人未満の事業場で選任する(労働安全衛生法第12条の2)。
- 2.誤り。選任は14日以内である。
- 3.正しい。登録講習の修了者などから選任する(労働安全衛生規則第12条の3)。
- 4.正しい。氏名を掲示する等により関係労働者に周知させる(労働安全衛生規則第12条の4)。
引っかけ:安全衛生推進者は選任の報告は不要だが,氏名の周知は必要。選任は14日以内。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.59安全衛生推進者(労働安全衛生法)
令和8年度 前期 No.60健康管理(労働安全衛生法)
令和7年度 後期 No.59安全衛生教育(労働安全衛生法)
令和7年度 後期 No.60移動式クレーンの運転の資格
令和7年度 前期 No.59事故報告が必要な場合(労働安全衛生規則)
論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する