工程管理の記述
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.47の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.総合工程表は,仮設工事を除く工事全体を大局的に把握するために作成する。
解き方
- 総合工程表は,着工から完成までの工事全体の流れを大局的に把握するための工程表で,仮設工事,各工種の工事,検査などを含めて作成する。
- 仮設工事を除くとした選択肢2が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。進捗度曲線(Sチャート)は工期と出来高の累計の関係を表し,計画と実績を比べて進み遅れを管理する。
- 2.不適当。総合工程表は仮設工事や検査も含めて,工事全体の流れを把握するために作成する。
- 3.適当。施工完了予定日から所要期間を逆算して各工事の開始日を設定し,工期内に収まるようにする。
- 4.適当。建築や他の設備の業者と調整し,配管の埋込みや機器の搬入など電気工事に必要な時期を確保する。
引っかけ:総合工程表は「全部入り」。仮設・準備・検査・後片付けも含める。進捗度曲線は一般にS字形になる。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する