平成30年度 前期 No.42論点:構内電気設備の施工重要度 B配点 1点未着手

金属線ぴ工事

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.42の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

金属線ぴ工事による低圧屋内配線に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。

ただし,使用電圧は100Vとし,線ぴは一種金属製線ぴとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.電線を線ぴ内で接続して分岐した。

解き方

  1. 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,金属線ぴ内では電線に接続点を設けないこととされている。接続点を設けられるのは,二種金属製線ぴで電線を分岐する場合などで,接続点を容易に点検できるようにし,D種接地工事を施した場合に限られる。
  2. 一種金属製線ぴ内で電線を接続して分岐した選択肢1が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。一種金属製線ぴ内では電線を接続できない。
  2. 2.正しい。絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を用いるので,IVは使用できる。
  3. 3.正しい。金属線ぴ工事は乾燥した展開した場所と点検できる隠ぺい場所に施設できる。
  4. 4.正しい。線ぴの長さが4m以下のものはD種接地工事を省略できる(一定の条件を満たせば8m以下も省略できる)。
引っかけ:金属線ぴ内の接続は原則不可。二種金属製線ぴで分岐する場合に限り条件付きで可。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する