コンクリートの施工の不具合
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.38の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート工事における施工の不具合として,関係ないものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.ブローホール
解き方
- 豆板(粗骨材だけが集まった部分),空洞(充てん不良),コールドジョイント(打重ね時間の間隔が長く一体化しなかった継目)は,いずれもコンクリートの打込み・締固めの不良で生じる不具合である。
- ブローホールは,溶接金属の内部に生じる球状の空洞で,溶接の欠陥である。よって選択肢2が関係ないものである。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。締固め不足や材料分離により,粗骨材が集まって空隙の多い部分ができる。
- 2.関係がない。ブローホールは溶接の欠陥である。
- 3.関係がある。型枠内へのコンクリートの充てん不良で空洞ができる。
- 4.関係がある。先に打ち込んだコンクリートが固まり始めてから次を打ち重ねると,一体化しない継目ができる。
引っかけ:ブローホール・アンダーカット・オーバーラップ・ピット=溶接の欠陥。
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→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する