水道直結直圧方式
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.33の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建物内の給水設備における水道直結直圧方式に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.建物の停電時には給水が不可能である。
解き方
- 水道直結直圧方式は,水道本管の圧力だけで各水栓に給水する方式で,受水槽もポンプも使わない。
- ポンプを使わないので停電時でも給水できる。一方,本管が断水すると給水できない。よって選択肢3が不適当である。
- 水道直結方式には,本管の圧力だけで給水する直結直圧方式と,増圧ポンプで圧力を高めて中高層階まで給水する直結増圧方式がある。直結直圧方式は,一般に低層の小規模な建物に用いられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。受水槽を設けないので,水槽の清掃などの衛生管理が不要である。
- 2.適当。本管の水圧で給水するのでポンプは不要である。
- 3.不適当。ポンプを使わないので停電の影響を受けない。
- 4.適当。貯水しないので断水時は給水できない。
引っかけ:直結直圧=停電に強く断水に弱い,受水槽方式=断水に強く停電に弱い。
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論点ページ:機械設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する