平成30年度 前期 No.28論点:防災設備重要度 A配点 1点未着手

差動式スポット型感知器の定義

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.28の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

自動火災報知設備に関する次の記述に該当する感知器として,「消防法」上,適当なものはどれか。

「周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもの」

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.差動式スポット型感知器

解き方

  1. 感知器等の規格省令では,周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもので,一局所の熱効果により作動するものを差動式スポット型感知器としている。
  2. よって選択肢2が適当である。
  3. 差動式は急激な温度上昇に反応するので一般の居室などに広く用いられ,平常時から温度が高い場所や温度変化が大きい場所には定温式を用いる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。定温式は周囲の温度が一定の温度以上になったときに作動する。
  2. 2.適当。温度の上昇率が一定以上になったとき作動するのは差動式で,一局所の熱で作動するものがスポット型である。
  3. 3.不適当。赤外線式は炎から放射される赤外線の変化を検出する炎感知器である。
  4. 4.不適当。光電式は煙による光の散乱や減光を検出する煙感知器である。
引っかけ:「上昇率」=差動式,「一定の温度」=定温式。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する