供給電圧の維持の範囲
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.19の問題です。論点は「電気事業法・電気用品安全法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
一般送配電事業者が供給する電気の電圧に関する次の記述のうち,[ ]に当てはまる数値として,「電気事業法」上,定められているものはどれか。
「標準電圧200Vの電気を供給する場所において,供給する電気の電圧の値は,202Vの上下[ ]Vを超えない値に維持するように努めなければならない。」
解答欄
正解
正解:4.20
解き方
- 電気事業法第26条と同法施行規則第38条により,一般送配電事業者は,標準電圧100Vでは101Vの上下6Vを超えない値,標準電圧200Vでは202Vの上下20Vを超えない値に維持するよう努めなければならない。
- よって選択肢4が定められているものである。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。6Vは標準電圧100Vの場合(101V±6V)の値である。
- 2.誤り。10Vは100V・200Vのどちらの場合の値にも当たらない。
- 3.誤り。12Vは100Vの場合の6Vを2倍にした値で,定められていない。
- 4.正しい。200Vでは202V±20V(182V~222V)である。
引っかけ:100V→101±6V,200V→202±20V。200Vだから「6Vの2倍で12V」とする誤りに注意する。
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論点ページ:電気事業法・電気用品安全法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する