平成30年度 前期 No.18論点:送電重要度 A配点 1点未着手

送電線路の線路定数

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.18の問題です。論点は「送電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

送電線路の線路定数に関する次の記述のうち,[ ]に当てはまる語句として,適当なものはどれか。

「送電線路は,抵抗・[ ]・静電容量・漏れコンダクタンスの4つの定数をもつ電気回路とみなすことができる。」

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.インダクタンス

解き方

  1. 送電線路の線路定数は,抵抗R,インダクタンスL,静電容量C,漏れコンダクタンスGの4つである。
  2. リアクタンス・インピーダンス・アドミタンスは周波数によって変わる量で,線路定数そのものではない。よって選択肢1が適当である。
  3. 線路定数は電線の種類・太さ・配置などで決まる。抵抗とインダクタンスは線路に直列に,静電容量と漏れコンダクタンスは線路と大地の間に並列に分布すると考える。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。インダクタンスは線路定数の一つである。
  2. 2.不適当。アドミタンスは静電容量と漏れコンダクタンスから求まる量である。
  3. 3.不適当。リアクタンスはインダクタンスと周波数から求まる量である。
  4. 4.不適当。インピーダンスは抵抗とリアクタンスから求まる量である。
引っかけ:線路定数は「R・L・C・G」の4つ。

同じ論点の過去問

平成30年度 前期の前後の問題

2級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する