配電線路の電線の記号と用途
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.16の問題です。論点は「送配電設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配電線路に用いられる電線の記号と主な用途の組合せとして,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.DV ― 高圧架空引込用
解き方
- DVは引込用ビニル絶縁電線で,低圧の架空引込線に用いる。高圧の架空引込には高圧引下用絶縁電線や高圧ケーブルなどを用いる。
- よって選択肢4が不適当である。
- DVは2心又は3心の絶縁電線をより合わせたもので,電柱から需要場所の取付点までの低圧引込線に用いる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。GVは接地用ビニル絶縁電線である。
- 2.適当。OWは屋外用ビニル絶縁電線で,低圧架空配電線に用いる。
- 3.適当。OCは屋外用架橋ポリエチレン絶縁電線で,耐熱性が高く,高圧架空配電線に用いる。
- 4.不適当。DVは低圧の架空引込用で,高圧の引込には高圧ケーブルなどを用いる。
引っかけ:DV=引込(Drop),OW=屋外(Outdoor Weatherproof),OC=屋外用架橋ポリエチレン(Crosslinked)。
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論点ページ:送配電設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する