安全管理者の選任
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.62の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業における安全管理者に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.事業者は,安全管理者を選任すべき事由が発生した日から30日以内に選任しなければならない。
解き方
- 労働安全衛生規則第4条第1項第1号により,安全管理者は,選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任しなければならない。
- 30日以内とした選択肢1が誤りである。
- 建設業の安全管理者は,一定の学歴と産業安全の実務経験を有し,厚生労働大臣が定める研修を修了した者などから選任する(労働安全衛生規則第5条)。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。選任は14日以内である。
- 2.正しい。建設業では常時50人以上の労働者を使用する事業場で選任する(労働安全衛生法施行令第3条)。
- 3.正しい。選任したときは遅滞なく報告書を所轄労働基準監督署長に提出する(労働安全衛生規則第4条第2項)。
- 4.正しい。労働安全衛生法第11条により,安全に係る技術的事項を管理させる。
引っかけ:総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の選任はどれも「14日以内」。
同じ論点の過去問
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令和8年度 前期 No.60健康管理(労働安全衛生法)
令和7年度 後期 No.59安全衛生教育(労働安全衛生法)
令和7年度 後期 No.60移動式クレーンの運転の資格
令和7年度 前期 No.59事故報告が必要な場合(労働安全衛生規則)
論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.62。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する