アロー形ネットワーク工程表の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.47の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
バーチャート工程表と比較した,アロー形ネットワーク工程表の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.計画と実績の比較が容易である。
解き方
- ネットワーク工程表は,作業の順序関係・余裕時間・クリティカルパスが明確になる一方,作成に手間がかかり,計画と実績(進捗)の比較を一目で把握するのはバーチャートの方が容易である。
- よって選択肢1が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。計画と実績の比較はバーチャート(横線式)の方が容易で,ネットワーク工程表は作成にも手間がかかる。
- 2.適当。各作業の最早・最遅の開始時刻から,トータルフロート・フリーフロートが求められる。
- 3.適当。作業の前後関係が矢線と結合点で示され,ある作業の遅れが後続の作業に及ぼす影響もわかる。
- 4.適当。所要日数が最も長い経路(クリティカルパス)上の作業を重点的に管理できる。
引っかけ:ネットワーク=関連性・余裕・クリティカルパス,バーチャート=分かりやすさ・進捗の比較。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する