受変電設備の工場立会検査
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.59の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
受変電設備における工場立会検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.絶縁耐力試験は,製品を分割搬入するため現場に搬入・据付後に行うこととし,工場立会検査時の試験を省略した。
解き方
- 工場立会検査は,出荷前に製品が仕様どおりの性能をもつことを確認するもので,絶縁耐力試験は主要な検査項目である。
- 分割搬入する製品でも工場での絶縁耐力試験を省略すべきではなく(現場での試験は据付後の確認として別に行う),工場立会検査時の試験を省略した選択肢3が最も不適当と考えられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。現場据付後の重大な異常による工期への影響を避けるため,出荷前に工場で検査する。
- 2.適当。検査項目・方法・判定基準は事前に関係者と協議して決める。
- 3.最も不適当。工場立会検査で絶縁耐力試験を省略するのは適当でない。
- 4.適当。測定機器は校正によりトレーサビリティが確保されたものを用いる。
- 5.適当。指摘事項は改善されていることを確認する。
引っかけ:工場検査(出荷前の性能確認)と現地試験(据付後の確認)はそれぞれ必要。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する