高圧ケーブルの絶縁耐力試験
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.64の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公称電圧6,600Vの交流電路に使用する高圧ケーブルの絶縁性能の試験(絶縁耐力試験)に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.所定の直流試験電圧を,連続して5分間印加した。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,最大使用電圧7,000V以下の電路の絶縁耐力試験は,最大使用電圧の1.5倍の交流電圧を連続して10分間加えて行い,ケーブルの場合は交流試験電圧の2倍の直流電圧を連続して10分間加えて行うこともできる。
- 直流試験電圧を5分間印加とした選択肢3が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。交流試験電圧は最大使用電圧の1.5倍である(6,900V × 1.5 = 10,350V)。
- 2.正しい。ケーブルでは交流試験電圧の2倍の直流電圧で試験できる。
- 3.誤り。直流でも試験時間は連続して10分間である。
- 4.正しい。交流試験電圧を連続して10分間印加する。
引っかけ:絶縁耐力試験:交流1.5倍・10分間,ケーブルは直流(交流の2倍)・10分間でもよい。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.64。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する