令和8年度 No.60論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理の考え方

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.60の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.作業員に作業日程を周知徹底し実作業にあたらせることで,施工上の品質管理は十分といえる。

解き方

  1. 品質管理は,施工計画・施工要領に基づき,工程の各段階で品質を確認し,問題があれば是正・予防処置をとるPDCAの活動である。
  2. 作業日程を周知して作業にあたらせるだけでは品質管理として十分とはいえない。よって選択肢4が最も不適当。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。起こり得る不適合の原因を除去するのは予防処置である。
  2. 2.適当。要求品質と原価のバランスが重要である。
  3. 3.適当。チェックシートで集めた施工不良のデータをパレート図で分析できる。
  4. 4.最も不適当。作業日程の周知だけでは品質管理は十分ではない。
  5. 5.適当。資材に材料名を表示して整理整頓し,誤使用を防ぐのは品質管理である。
引っかけ:品質管理は工程管理(日程)とは別。品質の確認と是正が必要。是正処置は起きた不適合の再発防止,予防処置は起こり得る不適合の発生防止。

同じ論点の過去問

令和8年度の前後の問題

1級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する