接地抵抗値の判定
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.67の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
接地抵抗試験に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.特別高圧の電路に施設する避雷器に施す接地工事の接地抵抗値が30Ωであったので,良と判断した。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,特別高圧の電路に施設する避雷器にはA種接地工事(接地抵抗値10Ω以下)を施す。
- 30Ωを良と判断した選択肢4が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。使用電圧400Vの電動機の鉄台はC種接地工事で10Ω以下(0.5秒以内に遮断する装置があれば500Ω以下)であり,10Ωは良。
- 2.正しい。300V以下の分電盤の金属製外箱はD種接地工事で100Ω以下であり,30Ωは良。
- 3.正しい。特別高圧計器用変成器の二次側電路はA種接地工事で10Ω以下であり,10Ωは良。
- 4.誤り。特別高圧の避雷器はA種接地工事で10Ω以下とする必要があり,30Ωは不良である。
引っかけ:A種・C種10Ω,D種100Ω,B種は計算(150/Iなど)。避雷器はA種。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.67。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する