照度測定方法(JIS C 7612)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.64の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
事務所ビルの照度測定方法に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.事務室において,照度測定面の高さは,机などがなく特に指定もなかったので,床上70cmとした。
解き方
- JIS C 7612(照度測定方法)では,照度測定面の高さは,特に指定がない場合は床上80cm(和室では床上40cm)とし,机上・作業台などがある場合はその上面とする。
- 床上70cmとした選択肢4が誤り。
- 照度の測定では,一般に,光源を点灯して光出力が安定してから測定し,測定者の影や服の反射が受光部に影響しないよう注意する。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。和室では畳上40cmとする。
- 2.正しい。実用的な照度値が要求される測定では一般形A級照度計を使う(精密な測定はAA級)。
- 3.正しい。測定対象以外の外光の影響は除外して測定する。
- 4.誤り。指定がない場合の測定面の高さは床上80cmである。
引っかけ:照度測定の高さ:床上80cm,和室は40cm,廊下などは床面。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.59受変電設備の工場立会検査
令和7年度 No.64高圧ケーブルの絶縁耐力試験
令和6年度 No.64接地抵抗値の判定
令和5年度 No.67高圧受電設備の絶縁耐力試験
令和4年度 No.67接地抵抗値の判定
論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.64。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する