ツイストペアケーブルの測定項目
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.44の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ツイストペアケーブルの測定項目とその測定方法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.反射減衰量は,ケーブルの送信端に信号を入力し,受信端で減衰量を測定する。
解き方
- 反射減衰量(リターンロス)は,ケーブルの送信端に信号を入力し,インピーダンスの不整合によって送信端に反射して戻ってくる信号の大きさを測定するものである。
- 受信端で減衰量を測定するのは挿入損失の測定であり,選択肢3が最も不適当。
- ワイヤマップでは,断線・短絡・対の入れ違い・スプリットペアなどの誤接続を確認する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。伝搬遅延は各対の信号の到達時間を測定する。
- 2.適当。ワイヤマップは8本の導体が正しく接続されているかを測定する。
- 3.最も不適当。反射減衰量は送信端に戻る反射を測定する。
- 4.適当。近端漏話減衰量は送信対から受信対に漏れる信号を送信側で測定する。
引っかけ:挿入損失=受信端で測る,反射減衰量・近端漏話=送信端側で測る。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する