飲料用受水槽の構造
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.46の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物に設ける高置水槽方式の飲料用受水槽に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.オーバーフロー管は,害虫が侵入しないように排水管に直結した。
解き方
- 飲料用受水槽のオーバーフロー管は,排水の逆流による汚染を防ぐため,排水管に直結せず,排水口空間を設けて間接排水とし,管端には防虫網を設ける。
- 排水管に直結した選択肢2が最も不適当。
- 飲料用の水槽は,外部から点検できるよう周囲と上下に点検空間を設け(六面点検),内部の清掃・点検のためにマンホールを設ける。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。清掃のため底部に1/100程度の勾配を設ける。
- 2.最も不適当。オーバーフロー管は間接排水とし,防虫網を設ける。
- 3.適当。マンホールは直径60cm以上の円が内接するものとする。
- 4.適当。関係者以外が開閉しないよう施錠できるものとする。
引っかけ:飲料用タンクのオーバーフロー管・水抜き管は間接排水+防虫網。マンホールは直径60cm以上の円が内接し,施錠できるもの。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.45単一ダクト方式(定風量・変風量)
令和7年度 No.45給気口・排気口の位置
令和7年度 No.46ウォーターハンマ
令和6年度 No.45空気調和設備の熱源機器
令和6年度 No.46排水設備
論点ページ:機械設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する