中央監視制御装置の機能
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.35の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物の中央監視制御装置の機能に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.自動力率制御は,警報が発せられた場合に,設定された優先順位に従って負荷の遮断及び復帰を行う。
解き方
- 自動力率制御は,進相コンデンサの投入・開放を制御して力率を適正に保つ機能である。
- 警報に応じて優先順位に従い負荷の遮断・復帰を行うのはデマンド制御(負荷制御)であり,選択肢4が最も不適当。
- デマンド制御は,30分間の平均使用電力(デマンド)が目標値を超えるおそれがあるときに,あらかじめ決めた優先順位で負荷を遮断する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。スケジュール制御は設定したスケジュールで機器を自動発停する。
- 2.適当。機器稼働履歴監視は運転時間・回数などを積算し,設定値を超えると警報を出す。
- 3.適当。グラフィック表示は系統図・平面図上で状態や計測値を表示する。
- 4.最も不適当。記述はデマンド制御(負荷制御)の説明である。
引っかけ:力率制御=コンデンサの制御,デマンド制御=負荷の遮断・復帰。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する