構内情報通信網(LAN)の機器
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.39の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
構内情報通信網(LAN)に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.レイヤ2スイッチは,IPアドレスを読み取り,その端末が接続されているポートだけを相互接続するものである。
解き方
- レイヤ2スイッチは,データリンク層でフレームの宛先MACアドレスを読み取り,その端末が接続されているポートにだけ転送する。
- IPアドレスを読み取って転送するのはレイヤ3スイッチ(ルータ)であり,選択肢2が最も不適当。
- VLANを用いると,同じスイッチにつながる端末でも論理的に別のネットワークとして扱え,部署ごとの分離などに使える。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。ファイアウォールは不正アクセスを遮断して内部ネットワークを守る。
- 2.最も不適当。レイヤ2スイッチはMACアドレスを読み取る。
- 3.適当。PoEはLANケーブルで端末機器に電力を供給する機能で,監視カメラや無線LANアクセスポイントの電源工事を省ける。
- 4.適当。VLANは物理的な接続によらず論理的に端末をグループ化する。
引っかけ:L2スイッチ=MACアドレス,L3スイッチ・ルータ=IPアドレス。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する