マイクロホンの選定
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.38の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
マイクロホンの選定に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.誘導雑音レベルが高い場所に使用するため,出力方式が不平衡型のマイクロホンを選定した。
解き方
- 誘導雑音レベルの高い場所では,2本の信号線に逆位相の信号を送り雑音を打ち消せる平衡型(バランス型)出力のマイクロホンを選定する。
- 不平衡型は雑音の影響を受けやすく,選択肢2が最も不適当。
- 平衡型では,両線に同じように乗った誘導雑音が受信側で差をとるときに打ち消される。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。対談の収録には,向かい合う2人の声を前後2方向から拾う両指向性マイクロホンが適する。
- 2.最も不適当。誘導雑音の多い場所では平衡型を選定する。
- 3.適当。コンデンサマイクロホンは感度が高く周波数特性がよいので,楽器の録音に適する。
- 4.適当。ダイナミックマイクロホンは丈夫で電源が不要なので,講堂でのスピーチなどに適する。
引っかけ:雑音対策は平衡(バランス)伝送。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する