光ファイバケーブルの構造と特性
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.44の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
光ファイバケーブルに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.光ファイバは,光の屈折率の低いコア(中心部)とその外側の屈折率の高いクラッドから構成されている。
解き方
- 光ファイバは,屈折率の高いコア(中心部)と,その外側の屈折率の低いクラッドで構成され,光はその境界で全反射しながらコアを伝わる。
- コアの屈折率が低く,クラッドが高いとした選択肢1が最も不適当。屈折率の高い側から低い側へ進む光でなければ全反射は起きない。
選択肢ごとの解説
- 1.最も不適当。屈折率はコアが高く,クラッドが低い。
- 2.適当。マルチモードはシングルモードより伝送損失が大きく長距離に向かない。
- 3.適当。マルチモードはモード分散のため伝送帯域が狭い。
- 4.適当。損失には固有の損失(吸収・散乱),曲がりによる放射損失,接続損失などがある。
引っかけ:全反射の条件:コアの屈折率>クラッドの屈折率。シングルモード=長距離・広帯域,マルチモード=構内の短距離。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する