令和8年度 No.34論点:構内配電・屋内配線重要度 A配点 1点未着手

機械器具の金属製外箱の接地の省略

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.34の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

低圧電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱の接地工事を省略できる場合の記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。

ただし,機械器具が小規模発電設備の燃料電池発電設備である場合を除く。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.交流の対地電圧が200Vの機械器具を,乾燥した場所に施設する場合

解き方

  1. 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,低圧の機械器具の金属製の台・外箱の接地工事を,交流の対地電圧が150V以下又は直流300V以下の機械器具を乾燥した場所に施設する場合などに省略できるとしている。
  2. 交流の対地電圧200Vの機械器具では,乾燥した場所でもこの理由では省略できないので,選択肢1が誤り。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。乾燥した場所での省略は交流の対地電圧150V以下の場合である。
  2. 2.正しい。外箱のない計器用変成器を絶縁物で被覆したものは省略できる。
  3. 3.正しい。乾燥した木製の床など絶縁性のものの上で取り扱う場合は省略できる。
  4. 4.正しい。水気のある場所以外で,定格感度電流15mA以下・動作時間0.1秒以下の電流動作型漏電遮断器を施設する場合は省略できる。
引っかけ:接地省略:対地150V以下で乾燥場所,絶縁台,二重絶縁,15mA・0.1秒の漏電遮断器など。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する