無停電電源装置(UPS)の用語(JIS)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.33の問題です。論点は「非常電源・自家発電」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
無停電電源装置(UPS)に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.常時商用給電方式は,通常運転時,インバータは蓄電池運転状態であり,負荷電力がインバータを経由して供給される給電方式である。
解き方
- 常時商用給電方式は,通常運転時は商用電源から負荷に給電し,商用電源に異常があったときにインバータの蓄電池運転に切り替える方式である。
- 通常運転時にインバータを経由して給電するのは常時インバータ給電方式であり,選択肢3が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。インバータは直流電力を交流電力に変換する半導体電力変換装置である。
- 2.正しい。切換時間は切換スイッチの動作開始から切換完了までの時間である。
- 3.誤り。記述は常時インバータ給電方式の説明である。
- 4.正しい。並列冗長UPSは並列運転し,1台が故障しても残りで全負荷を負う。
引っかけ:常時商用給電=ふだんは商用(停電時に切換時間がある),常時インバータ給電=ふだんからインバータ経由(停電時も無瞬断)。
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論点ページ:非常電源・自家発電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する