令和8年度 No.15論点:変電重要度 B配点 1点未着手

変電所の開閉機器と調相設備

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.15の問題です。論点は「変電」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

変電所に用いられる機器に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.接地開閉器は,送電系統の残留電荷や誘導電圧を解消するため,遮断器や断路器の開放操作前に閉路する。

解き方

  1. 接地開閉器は,遮断器と断路器を開放して回路を停止した後に閉路して,残留電荷や誘導電圧を大地に逃がし,作業の安全を確保するものである。
  2. 遮断器や断路器の開放操作前に閉路すると,充電中の回路を接地(地絡)させることになる。よって選択肢4が最も不適当。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。遮断器は故障時の遮断のほか,平常時の開閉にも用いる。
  2. 2.適当。分路リアクトルは進相無効電力による電圧上昇を抑制する。
  3. 3.適当。断路器は無負荷時に回路の切り離しや接続変更を行う。
  4. 4.最も不適当。接地開閉器は遮断器・断路器を開放した後に閉路する。
引っかけ:停電作業の順序:遮断器開→断路器開→検電→接地開閉器閉(接地)。送電するときは接地開閉器を開いてから逆の順序で操作する。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する