コンバインドサイクル発電の特徴
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.13の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
蒸気タービンによる汽力発電と比較したコンバインドサイクル発電の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,発電設備は同容量とする。
解答欄
正解
正解:3.起動・停止時間が長い。
解き方
- コンバインドサイクル発電は,小容量のガスタービンと排熱回収ボイラ・蒸気タービンの組合せで,大容量の汽力発電より起動・停止時間が短い。
- 「起動・停止時間が長い」とした選択肢3が最も不適当。
- ガスタービンの高温の排ガスで蒸気をつくり蒸気タービンでも発電するので熱効率が高い。一方,大気温度が高いと空気密度が下がり出力が低下する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。ガスタービンの排熱を蒸気タービンで利用するので,汽力発電より熱効率が高い。
- 2.適当。大型ボイラの補機が少なく,始動用電力が少ない。
- 3.最も不適当。起動・停止時間は短い。
- 4.適当。ガスタービン主体のため,大気温度の変化の影響が大きい。
引っかけ:コンバインドサイクル:高効率・起動停止が速い・大気温度の影響が大きい。
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論点ページ:発電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する