風力発電の構成と制御
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.14の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
風力発電に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.ピッチ制御装置は,風車ロータ回転面を風向に追従させる装置である。
解き方
- ピッチ制御装置は,風況に応じてブレードの取付け角度(ピッチ角)を変え,出力や回転速度を調整する装置である。
- 風車ロータの回転面を風向に追従させるのはヨー制御装置であり,選択肢3が最も不適当。
- 水平軸風車は,ヨー制御でロータの回転面を風向に向け,ピッチ制御で出力を調整し,強風時はブレードを風に対して平行にして回転を抑える。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。プロペラ形風車はピッチ制御で回転速度の制御が容易である。
- 2.適当。ダリウス形は垂直軸形なので風向の変化に対して姿勢を変える必要がない。
- 3.最も不適当。記述はヨー制御装置の説明である。
- 4.適当。ナセルはタワー上部に置かれ,動力伝達装置・発電機・制御装置などを格納する。
引っかけ:ヨー=向き,ピッチ=羽根の角度。
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論点ページ:発電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する