酸素欠乏症等の防止(酸素欠乏症等防止規則)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.66の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
酸素欠乏症等を防止するため,事業者が講じる措置に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.作業を開始する前に,作業場における空気中の酸素の濃度を測定し,そのつど,測定を実施した者の氏名を記録して,それを2年間保存した。
解き方
- 酸素欠乏症等防止規則第3条では,作業開始前に空気中の酸素(第二種酸素欠乏危険作業では酸素及び硫化水素)の濃度を測定し,そのつど,測定日時・方法・箇所・条件・結果・測定者の氏名などを記録して3年間保存しなければならないとしている。
- 記録を2年間保存とした選択肢4が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。硫化水素の濃度は百万分の十(10ppm)以下とする(第二種酸素欠乏危険作業)。
- 2.正しい。酸素欠乏危険作業に就かせる労働者には特別の教育を行う。
- 3.正しい。技能講習修了者から作業主任者を選任し,測定器具・換気装置・空気呼吸器等を点検させる。
- 4.誤り。測定の記録は3年間保存する。
引っかけ:酸素18%以上,硫化水素10ppm以下。記録は3年間保存。酸素欠乏危険作業では作業主任者の選任と特別教育の両方が必要。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.66。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する