ウォーターハンマ
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.46の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に発生するウォーターハンマに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.管内の常用圧力が低い所で生じやすい。
解き方
- ウォーターハンマは,管内の水の流れを急に止めたときに圧力が急上昇する現象で,流速が速いほど,また常用圧力が高いほど生じやすい。
- 「常用圧力が低い所で生じやすい」とした選択肢2が最も不適当。
- ウォーターハンマが起こると騒音や振動を生じ,配管や機器の損傷の原因となる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。流速が速いほど,流れを止めたときの圧力上昇が大きくなり生じやすい。
- 2.最も不適当。常用圧力が高い所ほど生じやすい。
- 3.適当。管内の圧力が下がって水柱が分離した後,再結合するときに大きな衝撃圧が生じる。
- 4.適当。水栓などで瞬間的に流れを閉止したときに生じやすい。
引っかけ:対策:流速を遅く(管径を太く),減圧弁,水撃防止器,急閉止しない器具。圧力上昇は流速の変化にほぼ比例する。
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論点ページ:機械設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する