請負契約(建設業法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.78の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の請負契約に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.請負人は,請負契約の履行に関し工事現場に現場代理人を置く場合,注文者の承諾を得なければならない。
解き方
- 建設業法第19条の2第1項では,請負人は工事現場に現場代理人を置く場合,その権限に関する事項などを書面により注文者に通知しなければならないとしている。注文者の承諾を得る必要はない。
- 注文者の承諾を得なければならないとした選択肢3が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。元請負人は工程の細目などを定めるとき,あらかじめ下請負人の意見をきく(第24条の2)。
- 2.正しい。注文者は,地盤の沈下など請負代金の額に影響を及ぼす事象が発生するおそれを認めるときは,契約締結までにその旨と必要な情報を提供しなければならない(2024年改正で新設)。
- 3.誤り。現場代理人を置く場合は注文者に書面で通知する。承諾は要らない。
- 4.正しい。注文者は著しく不適当な下請負人の変更を請求できる(あらかじめ書面で承諾して選定した下請負人を除く)(第23条)。
引っかけ:現場代理人・監督員は「通知」。下請負人の変更請求は注文者の権利。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.78。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する