請負契約と元請負人の義務(建設業法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.78の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の請負契約に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
ただし,元請負人は一般建設業の許可を受けた者とする。
解答欄
正解
正解:2.元請負人は,下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,当該通知を受けた日から1月以内で,かつ,できる限り短い期間内にその完成を確認するための検査を完了しなければならない。
解き方
- 建設業法第24条の4第1項では,元請負人は下請負人から工事完成の通知を受けたときは,通知を受けた日から20日以内で,かつ,できる限り短い期間内に完成を確認するための検査を完了しなければならないとしている。
- 1月以内とした選択肢2が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。契約に関する紛争の解決方法は契約書に記載する事項である(第19条)。
- 2.誤り。完成検査は通知を受けた日から20日以内に完了する。
- 3.正しい。支払を受けた日から1月以内に下請代金を支払う(第24条の3)。
- 4.正しい。建設業者は材料費・労務費などの内訳を明らかにして見積りを行うよう努める(第20条)。
引っかけ:完成検査20日以内,下請代金の支払1月以内。特定建設業者が元請のときは,引渡しの申出から50日以内に下請代金を支払う(第24条の6)。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.78。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する