建設業の許可(建設業法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.77の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業の許可に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.国や地方公共団体が発注者である建設工事を請け負う者は,特定建設業の許可を受けていなければならない。
解き方
- 特定建設業の許可が必要なのは,発注者から直接請け負った工事について,下請代金の総額が政令で定める金額(現行は5,000万円,建築一式工事は8,000万円)以上となる下請契約を締結する場合である。
- 発注者が国や地方公共団体であることで特定建設業の許可が必要になるのではないので,選択肢1が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。特定建設業の許可の要否は下請代金の額で決まり,発注者の種類では決まらない。
- 2.正しい。10年以上の実務経験を有する者は,一般建設業の営業所の専任の技術者になれる。
- 3.正しい。許可を受けた建設業の工事に附帯する他の建設業の工事を請け負うことができる(第4条)。
- 4.正しい。許可は5年ごとに更新を受けなければ効力を失う(第3条第3項)。
引っかけ:特定建設業=元請として大きな下請契約を結ぶ業者。公共工事かどうかは関係ない。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.77。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する