需要場所の高圧地中電線路の管路工事
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.76の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
需要場所に施設する高圧地中電線路の管路工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.防水鋳鉄管と波付硬質合成樹脂管(FEP)の接続に,ねじきりの鋼管継手を使用した。
解き方
- 防水鋳鉄管と波付硬質合成樹脂管(FEP)を接続する場合は,FEPの波付けに適合した専用の接続材(防水継手・変換継手など)を用いる。
- ねじ切りの鋼管継手ではFEPの波付けとかみ合わず,水密性も確保できないので,選択肢4が最も不適当と考えられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。管路には硬質塩化ビニル電線管(VE)のほか,波付硬質合成樹脂管(FEP)や鋼管なども使用できる。
- 2.適当。軟弱地盤では管の変形や継手の外れがないか,区間ごとに管路導通試験器を通して確認する。
- 3.適当。地中箱内で中間接続を行った場合は,ケーブルの伸縮や重さで接続部に力がかからないよう,壁などに固定する。
- 4.最も不適当。FEPとの接続には専用の接続材を用いる。
引っかけ:FEP(波付硬質合成樹脂管)は専用の継手で接続する。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.76。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する