令和6年度 No.48論点:土木重要度 A配点 1点未着手

水準測量

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.48の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

水準測量に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.レベルの気泡管の泡が正しく中央にないときの誤差は,器械と標尺の距離に反比例する。

解き方

  1. レベルの気泡管の泡が中央にない(視準線が傾いている)ときの読取り誤差は,器械から標尺までの距離に比例して大きくなる。
  2. 「距離に反比例する」とした選択肢3が最も不適当。前視と後視の距離を等しくすれば,この誤差は消去できる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。水準点は水準測量の基準となる点である。
  2. 2.適当。標尺が傾くと視準線が標尺を斜めに読むことになり,読みは正しい値より大きくなる。そのため標尺は前後にゆっくり傾けて最小の読みを採る。
  3. 3.最も不適当。視準線の傾きによる誤差は距離に比例する。
  4. 4.適当。移器点(もりかえ点)では,前の据付けからの前視と次の据付けからの後視をともに読み取る。
引っかけ:視準軸誤差は前視・後視の距離を等しくすれば消える。標尺の零点誤差は器械の据付け回数を偶数にすれば消える。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する