鉄道線路の軌道構造
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.50の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道線路の軌道構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.スラブ軌道とは,現場打ちコンクリートによりスラブを構築したものである。
解き方
- スラブ軌道は,工場で製作したプレキャストの軌道スラブを路盤コンクリートの上に敷設し,てん充材で支持する軌道である。
- 現場打ちコンクリートによりスラブを構築したものとした選択肢3が最も不適当。
- スラブ軌道は道床の保守が少なく省力化できるので,新幹線の高架橋やトンネルなどに多く用いられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。路盤は軌道を支える構造物である。
- 2.適当。バラスト軌道は道床に砂利や砕石を用いるもので,建設費は安いが保守の手間が多い。
- 3.最も不適当。スラブ軌道はプレキャストの軌道スラブを用いる。
- 4.適当。道床は荷重を分散し,衝撃を吸収し,まくらぎを保持し,レールの座屈を防ぐ。
引っかけ:スラブ軌道=プレキャストの軌道スラブ+てん充材。バラスト軌道=砂利・砕石の道床。
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→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する