水準測量の用語
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.48の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水準測量に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.前視とは,標高が既知である点に立てた標尺の読みをいい,後視とは,これから標高を求めようとする点に立てた標尺の読みをいう。
解き方
- 後視は標高が既知の点に立てた標尺の読み,前視はこれから標高を求めようとする点に立てた標尺の読みである。
- 記述は前視と後視が逆であり,選択肢4が最も不適当。
- 器械高 = 既知点の標高 + 後視,求める点の標高 = 器械高 − 前視 で計算する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。水準点(ベンチマーク)は標高の基準となる点で,水準測量はここから始める。
- 2.適当。器械高は基準面から視準線までの高さである。
- 3.適当。移器点(もりかえ点)では,前の据付けからの前視と,次の据付けからの後視をともに読み取る。
- 4.最も不適当。既知点の読みが後視,求める点の読みが前視である。
引っかけ:後視(BS)=既知点,前視(FS)=未知点。器械高=既知標高+後視,未知点の標高=器械高−前視。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する