光ファイバケーブルの特徴
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.38の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
光ファイバケーブルに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.マルチモードは,シングルモードと比べて長距離伝送に適している。
解き方
- シングルモード光ファイバはコア径が小さく,伝搬するモードが一つで分散が小さいので,長距離・大容量の伝送に適する。
- マルチモードは複数のモードが伝搬してモード分散が生じるので短距離向きであり,「長距離伝送に適している」とした選択肢3が最も不適当。マルチモードはコア径が大きく,接続が容易で構内の配線に用いられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。クラッドの屈折率はコアより低い。
- 2.適当。光はコアとクラッドの境界で全反射しながらコアの中を伝搬する。
- 3.最も不適当。長距離伝送に適するのはシングルモードである。
- 4.適当。ノンメタリック型はテンションメンバなどに金属を使わないので電磁誘導の影響を受けない。
引っかけ:シングルモード=長距離,マルチモード=構内の短距離。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する