需要家の受電方式(常用・予備受電)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.31の問題です。論点は「受変電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
図に示す需要家の受電方式の名称として,最も適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:3.同系統常用・予備受電方式
解き方
- 図では,同じ変電所から出た2回線のうち,各需要家は一方の回線をCB1(常時閉)で常用とし,もう一方をCB2(常時開)で予備としている。
- 同じ系統(同一変電所)から常用線と予備線の2回線を引き込み,常用線の停止時に予備線に切り替える方式は同系統常用・予備受電方式である。よって選択肢3が最も適当。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。開ループ受電方式は需要家を経由してループ状に結ぶ方式である。
- 2.不適当。閉ループ受電方式はループを閉じて常時2方向から受電する方式である。
- 3.最も適当。同一変電所からの2回線を常用・予備として受電している。
- 4.不適当。異系統常用・予備受電方式は常用線と予備線を異なる変電所から引き込む方式である。
引っかけ:図の電源が1つの変電所なら「同系統」。CB2が常時開なので予備線。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する