キュービクル式高圧受電設備の構造(JIS)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.29の問題です。論点は「受変電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
キュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.CB形に避雷器を取り付ける場合は,主遮断装置の負荷側の直後から分岐し,避雷器専用の断路器を設ける。
解き方
- CB形のキュービクルに避雷器を取り付ける場合は,雷サージから主遮断装置を含む受電設備全体を保護するため,主遮断装置の電源側に避雷器専用の断路器を介して接続する。
- 「主遮断装置の負荷側の直後から分岐」とした選択肢3が不適当と考えられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。受電箱と配電箱に区分する。PF・S形は区分しない構造でもよい。
- 2.適当。PF・S形の負荷開閉器に高圧充電露出部がある場合は前面に透明な保護板を設ける。
- 3.不適当。避雷器は主遮断装置の電源側から分岐して接続する。
- 4.適当。扉を開いたときに高圧充電露出部があれば防護するが,絶縁性保護カバーを取り付ければ省略できる。
引っかけ:避雷器は受電点に近い「電源側」に,専用の断路器を介して設ける。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する