令和6年度 No.14論点:発電重要度 A配点 1点未着手

風力発電の構成と制御

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.14の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

風力発電に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.ナセルは,風車ロータ回転面を風向に追従させる運転制御装置である。

解き方

  1. ナセルは,タワーの上部にあり,発電機・増速機・制御装置などを収めた部分である。
  2. 風車ロータの回転面を風向に追従させる装置はヨー制御装置であり,選択肢3が最も不適当。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。ダリウス形風車は垂直軸形で,風向に関係なく回転できるので風向に追従させる装置が要らない。
  2. 2.適当。プロペラ形風車はピッチ制御などにより風速変動に対する回転速度の制御が容易である。
  3. 3.最も不適当。記述はヨー制御装置の説明である。ナセルは発電機などを収める部分。
  4. 4.適当。ピッチ制御装置は風況に応じてブレードの角度を変え,出力や回転速度を調整する。強風時はブレードを風に対して平行にして回転を抑える。
引っかけ:ナセル=機器を収めた箱,ヨー=向きを風に合わせる,ピッチ=羽根の角度を変える。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する