水車(フランシス水車・ペルトン水車)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.13の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水力発電に用いる水車に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.フランシス水車は,負荷が変化しても,効率はほぼ一定である。
解き方
- フランシス水車は最高効率が高い反面,部分負荷(軽負荷)では効率が大きく低下する。
- 「負荷が変化しても効率はほぼ一定」とした選択肢1が最も不適当。効率曲線が平たんなのはペルトン水車やカプラン水車である。
選択肢ごとの解説
- 1.最も不適当。フランシス水車は負荷が下がると効率が低下する。
- 2.適当。反動水車のフランシス水車には吸出し管が設置され,ランナ出口から放水面までの落差も有効に利用する。
- 3.適当。比速度は高落差用の水車ほど小さく,高落差用のペルトン水車はフランシス水車より比速度が小さい。
- 4.適当。ペルトン水車はノズルからの噴流の衝撃で回る衝動水車である。
引っかけ:効率曲線が平たん:ペルトン・カプラン(可動羽根)。フランシス・プロペラ(固定羽根)は部分負荷で低下。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する