令和5年度 No.55論点:建築重要度 B配点 1点未着手

鉄骨の部材名称

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.55の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄骨工事に用いる鋼材の部材名称として,最も不適当なものはどれか。

H形鋼の柱と梁の接合部の図。1は上部の水平な板(フランジ),2はH形鋼の縦の板(ウェブ),3はウェブに垂直に溶接された補強の板,4は梁を接合するためにボルト穴のある板を指している。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.スプライスプレート

解き方

  1. 図の3はH形鋼のウェブに直角に取り付けた補強板で,ウェブの座屈を防ぐスチフナーである。
  2. スプライスプレートは梁や柱の継手で,部材を添え板として挟んで高力ボルトで接合する板である。3をスプライスプレートとした選択肢3が最も不適当。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。1はH形鋼の上下にある水平な板で,フランジ(フランジプレート)である。
  2. 2.適当。2は上下のフランジをつなぐ縦の板で,ウェブ(ウェブプレート)である。
  3. 3.最も不適当。3はスチフナーである。スプライスプレートは継手の添え板。
  4. 4.適当。4は梁を接合するガセットプレートである。
引っかけ:スチフナー=ウェブの補強,スプライスプレート=継手の添え板,ガセットプレート=部材を接合する板。スプライスプレートは梁の継手でフランジやウェブを両側から挟む。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する