鉄骨鉄筋コンクリート構造
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.52の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物の鉄骨鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.鉄骨の継手と鉄筋の継手の位置は同一箇所に集中させ,安全性を高める。
解き方
- 鉄骨の継手と鉄筋の継手を同一箇所に集中させると,その部分が弱点となり,コンクリートの充填も悪くなる。継手の位置は分散させる。
- 「同一箇所に集中させ,安全性を高める」とした選択肢3が最も不適当。
- 鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造)は,鉄骨の周りに鉄筋を配してコンクリートを打ち込んだ構造で,強度とじん性が高く,高層の建築物に用いられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。コンクリートが鉄骨の耐火被覆となり耐火性がよい。
- 2.適当。柱・梁の接合部は鉄骨が交差してコンクリートが流れにくい。
- 3.最も不適当。継手の位置は集中させず分散させる。
- 4.適当。鉄骨梁の貫通部には鋼管スリーブを取り付けることが多い。
引っかけ:継手は「分散」が原則(鉄筋・鉄骨とも)。SRC造は柱・梁の接合部の納まりとコンクリートの充填に注意する。
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論点ページ:建築の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する