中間配線盤の図記号(JIS C 0303)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.56の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電話・情報設備に用いる中間配線盤の図記号として,「日本産業規格(JIS)」上,正しいものはどれか。

解答欄
正解
正解:2.四角の中に「IDF」
解き方
- JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)では,中間配線盤(Intermediate Distribution Frame)は四角の中にIDFと書いて表す(本配線盤はMDF)。よって選択肢2が正しい。
- MDFは引込み回線を受けて構内の配線に接続する盤,IDFは各階・各区画に置いてMDFからの幹線を端末側の配線に分ける盤である。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。RTはルータ(ネットワーク同士を接続し,データの経路を選択する機器)を表す。
- 2.正しい。IDFは中間配線盤である。
- 3.誤り。DSUはデジタル回線終端装置で,デジタル回線と端末側の機器を接続する装置である。
- 4.誤り。ATTは減衰器(アッテネータ)を表し,テレビ共同受信設備などで信号レベルを下げるのに用いる。
引っかけ:MDF=本配線盤,IDF=中間配線盤。
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論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する