掘削機械の特徴
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.51の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事において使用する掘削機械に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.ドラグラインは,ワイヤロープによって吊り下げたバケットを手前に引きよせて掘削する機械で,かたい地盤の掘削に適している。
解き方
- ドラグラインは,ワイヤロープで吊ったバケットを遠くに投げ,手前に引き寄せて掘削する機械で,機械の位置より低い場所の広い範囲の掘削や,水中掘削に適し,やわらかい地盤に向く。
- かたい地盤の掘削には適さないので,選択肢4が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。バックホウはバケットを手前に引き寄せて掘削するので,機械より低い場所の掘削に適する。
- 2.適当。ローディングショベルはバケットを前方へ押し出して掘削するので,機械より高い場所の掘削に適する。
- 3.適当。クラムシェルは開閉式バケットを垂直に上下させるので,狭く深い場所の掘削に適する。
- 4.最も不適当。ドラグラインはかたい地盤の掘削には適さない。
引っかけ:ワイヤロープで吊るバケット(ドラグライン・クラムシェル)は掘削力が小さく,やわらかい地盤向き。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.47土量の変化率(ほぐした土量から盛土量)
令和8年度 No.48水準測量の用語
令和8年度 No.49山留め壁の種類(ソイルセメント壁)
令和8年度 No.50鉄道線路の軌道構造
令和7年度 No.47土留め工の支保形式の特徴
論点ページ:土木の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する