高置タンク方式の給水設備の制御
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.49の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高置タンク方式による給水設備の運転制御に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.高置タンクからの減水警報信号により,揚水ポンプの空転防止を行う。
解き方
- 揚水ポンプの空転(から運転)を防止するには,ポンプの吸込み側である受水タンクの水位を検出し,受水タンクの減水警報信号でポンプを停止させる。
- 高置タンクの減水警報で空転防止を行うとした選択肢3が最も不適当。高置タンクの減水は,揚水ポンプの故障などで給水が追いつかないことを知らせる警報である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。受水タンク・高置タンクとも満水警報と減水警報を設ける。
- 2.適当。揚水ポンプは高置タンクの水位による発停信号で,2台を自動交互運転する。
- 3.最も不適当。空転防止は受水タンクの減水信号で行う。
- 4.適当。受水タンクはパイロット電磁弁の開閉で定水位調整弁を作動させて給水する。
引っかけ:ポンプが水を吸う側(受水タンク)が空になると空転する。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する